「日本と中国の物価差」
皆さんは、どのぐらいあると思いますか?
聞くところによると、日本は物価が高くて中国は安い。
中国の物価は、日本の1/3、1/4、、または
地方都市になると1/10なんて話も聞きますが、
実は、これはすべてウソ!!
色々調べてみたら、
中国は、日本よりも物価が高いという事実が分かったんです。
ある商品は、中国で買うと48,000円。
日本で買うと、なんと!たった、28,000円で買えちゃうんですよ。
実は、皆さん知らなかったと思いますが、
中国は、日本よりも物価が高いんです。
だから、中国に旅行に行くときは多めにお金を持っていかないと、
すぐにお金がなくなっちゃうかもしれませんよ。
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なんちゃって。(笑)
実は、物価が高いのは、ある商品だけなんです。
ある商品とは、電化製品なんです。
電化製品は、日本より中国の方が高いんですよね。
例えば、日本で値崩れしてるデジカメがよい例。
キャノンのIXYシリーズ。
色鮮やかな種類が多くて、中国人の女性を中心に大人気なんですけど、
あるモデルは中国で買ったら3,200元もするんです。
日本円にすると、48,000円(15倍すれば日本円になる)。
でも、このデジカメ、価格.comで調べたら、
なんと! 28,000円で売ってるんですよね。
同じデジカメでも20,000円も値段差があるんですよ。
確かに、価格.comの上位店舗は、秋葉原級に値段が安いので、
特別価格だと思いますが、20,000円差もつくとは、
いかに中国のデジカメが高いかが分かりますね。
他にも、ビデオカメラ、携帯電話など、電化製品は中国の方が
高いみたいですね。
私のお友達中国人は、日本に旅行に来るたびに、
必ず、秋葉原で電化製品を大量に買って帰ります。
どうも、お友達に頼まれてるみたいですね。お友達からお金を預かって、
購入して帰るようです。
だから、
中国では電化製品は買っちゃダメ。日本で買いましょう。
あと、中国人に電化製品をプレゼントしてあげれば喜ばれると
思いますよ。