最近、就職や転職などで【中国語検定】が注目されていますね。中国語検定を持っているかどうかで、企業の評価が大きく変わるようですね。
なぜかというと、日本の製造業の約半数以上が中国に工場を建てて中国で生産するようになっているんです。必然的に、中国の工場とやり取りする事で、中国語を活用する機会が増えますので、中国語が話せるかどうか。それがとっても重要なわけです。
中国語検定は、準4級、4級、3級、2級、準1級、1級とありますが、
ハッキリ言って中国語検定3級までなら要領さえつかめれば簡単に合格できます!
実際、私はたった3ヶ月弱で3級に合格しています。勉強時間は、
しかも、毎日の通勤時間驚くことに・・・たった1時間だけです。
しかも、私は車通勤なので、参考書も読めない環境です。どういう風に勉強したのか。それは・・・ 単純に聞き流しただけなんですよね。
【聞き流すだけで中国語検定3級に合格?】
そうなんです。聞き流すだけで合格できたのは、すばらしい勉強教材に出会えたからです。
とにかく、社会人になると自由に使える時間が圧倒的に少なくなっちゃうので、毎日勉強をするのは不可能。たった30分でも1時間でも、勉強に時間を費やすのって精神的にキッツイ。
まぁ、仮に、3日間続いたとしても、1週間続けられるかと言うと、諦めの早い私には続かない・・・・
もっと簡単な勉強方法ってないかなぁ? そう思いながらネットで見つけた教材が、このスピードラーニングなんですね(クリックすると教材の購入ページに飛びます)
わたしは、単純にこの教材を3ヶ月毎日聞きまくっただけ。それだけで、中国語検定3級に合格しちゃったんですよ。
【スピードラーニングのスゴイところ】
この教材のコンセプトは、とにかく聞き流すだけという勉強法。車通勤の私にはとってもありがたい教材なんですね。
おかげで、毎日机の前に座ることもなく、通勤時間にカーステやウォークマンで聞いてるだけで勉強できちゃう。楽しながら勉強できるんですよね。
どうして、聞き流すだけでOKなのか・・・ 不思議じゃないですか?
それは、CDに中国語+日本語が収録されているからなんですよ。 中国語を聞いた後にすぐに日本語訳が流れるので、聞いているだけで意味が分かちゃったうんですよ。つまり、辞書やテキストを持ち歩かなくても聞き流すだけで勉強ができちゃうんですね。
意外と、この日本語+中国語収録の参考書ってないんですよ!! ほとんどの参考書はCDで中国語を聞き取り、日本語訳を参考書で追っていくので、常に辞書やテキストを持ち歩かないといけない。特に、わたしみたいな車通勤の人には、とても参考書を読みながらなんて不可能なので、とっても重宝する機能です。
【気に入らなければ返品しちゃえ】
この参考書のお値段ですが、初回はチョット高め「9,870円」を払います。次月以降は、半額「4,200円」ですんじゃうんですよ。
でも、これってものすごい安い!! 実は、英会話で有名な「某駅前留学」で中国語を勉強できないものか、相談しに行ったことがあるんですよ。そこで、聞いた値段がなんと!
10ヶ月で30万円です!!
1ヶ月に換算すると3万円もかかっちゃうんですよ。ビックリしたでしょ?
(わたしもこの値段にはビックリしちゃいました)
中国語ってまだまだ勉強する人が少ないので、こういう学校に行くとけっこうお金がかかるんですよねぇ・・・
その点・・・
スピードラーニングなら、月4,200円程度で済む。
たった6分の1ですよ。
4,200円なら、ゲームソフト1本の値段より安いし、毎日飲むコーヒーをちょっと節約すれば、今までとそう変わらない出費で抑えられると思いますよ。
あと、すっごいのが!!
最初の10日間は「試行(サンプル)」できるので、チョット使ってみたけど、私には合わない。使えないと思った場合・・・ 返品できちゃうんです!
参考書って、買ったら返品不可能。
それに対して、スピードラーニングは返品できちゃうんです。まずは10日間だけでも聞いてみて、自分に合いそうだったらそのまま買っちゃえばいいじゃないの。
コメント (13)
なるほど。1度はあきらめた中国語ですが、また勉強を再開する気持ちになりました。有難うございます。
投稿者: こま | 2005年12月01日 23:51
日時: 2005年12月01日 23:51
書き込み、ありがとうございます。(^^)/ 色々これからも勉強方法を紹介していきますのでどうぞ応援宜しくです。
投稿者: モンリー | 2005年12月04日 22:54
日時: 2005年12月04日 22:54
ふーん、中国語と日本語を収録している参考書ってそういえば見たこと無いですね。どうなんですかね。それだけで、4200円って少々高い気もしますがね。
投稿者: タッチャン | 2005年12月24日 14:35
日時: 2005年12月24日 14:35
書き込み有難うございます。
4200円を高いと取るか、安いと取るか、
それはどのぐらい中国語を勉強したいのか、
それに尽きると思いますよ。
日常会話を1年ぐらいかけてゆっくり勉強する
のなら、他の参考書を使っても良いと思います。
短期間(3ヶ月)ぐらいで、日常会話ペラペラ
に持っていくのなら、要点の纏まったこの
参考書をぜひともお勧めしたいところです。
無料体験もできるので、
まずは使ってみたらどうでしょうか?
投稿者: モンリー | 2005年12月29日 01:08
日時: 2005年12月29日 01:08
私もスピードラーニング愛好者です。今は5ヶ月目。昨年11月に中国語検定2級を取りました。確かに、スピードラーニングはヒアリングのための教材です。文法の勉強には適していませんね。でも、スピードラーニング本来の目的である、「聞き流すだけで中国語を習得する」という勉強スタイルにはとても満足しています。また、3級レベルなら、敢えて文法や単語を勉強する必要は無いと思います。スピードラーニングに出てくるレベルで十分。備えあれば憂い無しと考えるのであれば、中国語検定試験の過去問題を1冊買っておくとさらに合格率はあがると思いますが。
投稿者: ワタビー | 2006年04月07日 17:48
日時: 2006年04月07日 17:48
ピンズラーにしようか、スピードラーニングにしようか迷っています。アドバイスお願いします。
投稿者: イチロー | 2006年05月06日 20:48
日時: 2006年05月06日 20:48
ビンズラーは、使ったことはないのでホームページから得られる情報以上のことは分かりませんが、私のオススメはスピードラーニングです。スピードラーニングは、やり取りしている会話が今っぽくて面白いんですよ。コントみたいなシーンもあります。(笑) 返品もできるので、まずは視聴してみては?
投稿者: モンリー | 2006年05月07日 00:48
日時: 2006年05月07日 00:48
えっと
合格されたことの証明はないのでしょうか??
投稿者: あ | 2006年05月15日 09:32
日時: 2006年05月15日 09:32
合格された場合は、はがきが来ますよ。
また、有償ですがきちんとした証明書は発行してもらえるようです。コチラ↓
http://www.chuken.gr.jp/test/result/result.htm
料金は、1,000円と書いてありますね。
投稿者: モンリー | 2006年05月15日 23:15
日時: 2006年05月15日 23:15
モンリーさんの体験談を見て 今申し込みました。届くのがスゴク楽しみなんですけど、ひとつ気になることが・・・。私は中国語を始めたばかり。まだ全然ダメダメなんです。モンリーさんは 中国語がどの程度の状態で スピー
ドラーニングを始めたんですか?
投稿者: keiko | 2006年07月03日 09:28
日時: 2006年07月03日 09:28
私が中国語を勉強し始めたのは、KEIKOさんと同じでスピードラーニングを始める3ヶ月前ぐらいですね。
KEIKOさんとの違いは、1回中国出張を経験しています。出張期間は1週間ぐらいですね。
ただ、出張中に覚えた中国語は、旅行で使う簡単基礎会話ぐらい。発音もめちゃくちゃ。ヒアリングはもっとめちゃくちゃです。多分、KEIKOさんよりも全然ダメダメだと思います。
あと、私がスピードラーニングの勉強方法で常に意識していたのは
目的を持って聞くということです。
例えば、
(1)聞く前には、その日に覚えるフレーズを決める。
(2)聞いた後に、聞いたフレーズが何だったか思い出す。
(3)もしきちんと覚えていなければ会社の休憩時間にテキストを見たりして、
フレーズを覚えようと努力をします。
これは徹底しました。
誤解して欲しくないのは、聞き流す = 無意識に聞く ではないことです。聞きながら自分で発音することもありましたし、フレーズ自体をとにかく暗記しようとしました。
最後に、スピードラーニングは10日間以内であれば返品可能なので、もし気に入らなければ返信してください。お金も返ってきますよ。
投稿者: モンリー | 2006年07月09日 00:25
日時: 2006年07月09日 00:25
私は現在上海にいるのですが、上海まで発送してくれるんですか?
投稿者: チョコレート | 2006年07月16日 06:55
日時: 2006年07月16日 06:55
うーーん、すいません。上海発送については正確な回答をする自信がないので、教材提供元に聞いてみてください。もし、NGならご家族とから郵送してもらうのはいかがでしょうか?
投稿者: モンリー | 2006年07月17日 22:13
日時: 2006年07月17日 22:13